納得できる結婚写真を撮るために

昨年結婚し、思い通り、いやそれ以上の最高の結婚写真を手に入れた者です。披露宴をしなかったため、結婚写真には本当にこだわりました。写真が唯一手元に残る思い出でしたから。ちなみにドレスも着物も写真写りで決めました。カクテルドレスを選ぶとき、派手系の赤にするか、優雅なピンクにするかで迷いました。顔映りは両方ばっちりで、どちらを選んでも正解のような状態でしたが、写真に撮ったときにピンクの方が上質なドレスに見えたのです。そんなわけで好みの色、デザインだった赤いドレスではなくピンクのドレスをチョイスしました。また写真にこだわるなら髪型にも気を使ってください。ドレス試着の時に何パターンかのヘアスタイルを試してもらえると思います。それをいろんな角度から写真に残しておいてください。どの角度から見てもそこそこ美しいヘアスタイルがあると思います。

自分の好みと写真写りを意識して決めてくださいね。後は何と言っても自分の表情です。先にいろいろ書きましたが、衣装よりもヘアスタイルよりも大事なのが表情です。衣装や髪型が少々変でも表情が良ければカバーできますからね。当日まで、自分の顔の研究をたくさんしてください。どの角度が一番美しく見えるのか、自分を美しく見せるポーズはどういうものなのか、など。また、余裕があれば笑顔と、口を閉じたままの微笑み顔の両方を訓練しておくとよいと思います。モデルのように何パターンも決め顔があれば一番良いですが、なかなか難しいと思いますので2パターンで十分でしょう。シーンに応じてはじける笑顔を見せたり、やさしく微笑んだりと使い分けて見てください。表情が良いとお天気の悪さなどもカバーできます。どんなに最高のお天気でも本人が仏頂面では残念な仕上がりになりますからね。そうそう、人間の顔は日によって若干違います。目がぱっちりしている日と腫れぼったい日、筋肉が硬直している日と柔らかな日・・・。できれば結婚式当日も研究をしてください。忙しいとは思いますがメイクが仕上がった後など、色んな角度から鏡で見てどの顔がその日に一番ぴったりくるかを探ってください。ちなみに私の普段のOK角度は左からなんですが、和装撮影の日はなんと右からだったんです。これはメイク後に鏡を見ていて気付いたんです。「今日は右顔の方が調子が良い!」と。

そしてその日は意識的に右顔メインで撮ってもらいました。結果は完璧でした。たまたま左から撮影されたものがあったのですが、それは冴えない印象でした。信じられるのは自分の目だけ。これからブライダルフォトを経験される皆さんは今すぐ自分の研究を始めてください。自分の見せ方を練習するとブライダル写真以降も便利ですよ。

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